今日を楽しむ

広告社労士の挑戦! 

光と影

一つの球体がある。

ある方向から光をあてると

光に照らされる面と

影になる部分がある。

光だけを追い求めているのは

うわべをなぞっているような感覚で

浅はかに思えます。

どうしても目立つのは光の当たる側。

その部分だけを意識したり追い求めたりしてしまうのは

目先に振り回されている自分に陥ってしまいそうです。

影になっている部分

見えない部分の努力こそ、

その人を形成している軸になりうる部分だと感じてます。

他人の目線を意識しすぎることなく、

自分のやりたいことを

自分を律して磨き続けていく

光であろうが影であろうが

それらは全て1つの球体の一部。

どれも欠かすことが出来ません。

感覚的に目が行ってしまう光の部分以上に

影の部分を常に意識し

注力することで

なりたい自分に近づけていきたいものです。