仕事を引き継ぐ場面。
引き継ぎをする時は、
仕事内容を今一度洗い直し、
見つめ直し、
渡すべき情報を精査する必要がある。
そんな時に、
改めて、その仕事の意味や意義、目的に
客観的に、深く向き合う事が出来る。
自分の感情と事実は分けて、
業務のなんたるかを
正確に伝える。
仕事を要約したり、
仕事を説明したり、
理解を深めているからこそ
出来る事。
日常、当然のように
取り組んでいる仕事を
いざ、相手に渡す。
そんな時こそ、俯瞰で見る事ができる。
引き継ぐたびに思うけれども、
そんな俯瞰した視座も
常に持ち続けたいと思う。