プレゼンに参加したり、
取引の初めに想定外の大きな予算を提示されたり、
いい話は、ちまたによくあります。
そのまま事が進むことって、結構稀です。
途中で条件が大いに変わることがあります。
それもクライアント側の予算が縮小したり、条件が厳しくなったり。
理由はクライアント側の会社の方針で、とか上司からの要求でとか
最初の士気が、徐々に下がっていく局面はありがちです。
交渉の結果、ビジネスにならなかったりすることも。
そんなときに、
関わってくれたメンバーや協力会社に
率直にすぐに伝えることって重要で、
いい話とよくない話で伝える速度を変えることなく
どんな情報でもちゃんとみんなに伝えることこそが
誠実に仕事に向き合っていく秘訣かと思います。
特に悪いことから逃げない。向き合う。
そこから良くなるように方法を模索していく気概。
忘れずにありたいです。