社労士の支部には相談窓口があります。
早速、開業からの業務について
相談しようと、問い合わせ先にメールを送りました。
〇〇等、相談したいと思っているのですが、
どのように質問すればいいのでしょうか。と
てっきり、電話対応とか、担当の方にアポイントの上、
直接相談と思い込んで、そのつもりでメールを送りました。
実際の仕組みは、メールの返答をみてわかりました。
問い合わせはメールで行うこと。
約2週間後に回答が返信される。
2週間。結構長いなあ。今まさに聞きたいんやけどなあ。
などと思いながら、改めてメールを見返してみると
僕が書いたメール本文の例えばという意味で書いた
〇〇等 の〇〇についてルール通り2週間目安で回答が
頂けると。
それなら、問い合わせ本文に質問列挙しとけばよかった。
とか思いながら、どのような仕組みかを見届けるために
2週間待つことにしました。〇〇等の回答を。
で、今日、その回答メールが届きました。確かに約2週間経ってる。
添付の書面がついていました。
僕の質問に4人の先生の回答が載っていて、それを総括する形で
担当の方のコメントが載っていました。
丁寧な回答。とてもありがたかったです。
実務において回答が2週間かかる問い合わせってあるのかな。
大抵が直ぐに知りたいことのはずなのに。と思ってました。
普段の問い合わせを瞬時に聞く仕組みというよりは、
2週間の期間がネックにならないような事を聞くんだと、わかりました。
そのような期間でも待てるような質問は、今は無い。
仕組みの一つとして、手段の一つとして
有効活用できるよう、頭の中にとどめておこう。